海外旅行での和製英語の厄介さ!キャリーバッグよお前もか!

海外旅行に行くのに、キャリーバッグを利用する人が今は殆どです。

何しろスーツケースにそのままキャスターが付いて、しかもキャリーバーまでついて面倒なく重い荷物を運べるのです。

しかしこのキャリーバッグ、和製英語だということ知っていましたか。

旅行用品にも英語の問題が

海外旅行中に、あれ通じないひょっとしてこれって和製英語だったの、と思うことありませんか。

日本における和製英語というのは、本当に多く欧米に行った時に逆にじゃまになってしまうものです。

特に旅行用品の場合、ちょっと質問したりするのにいわゆる英語や米語の単語が日本で使うものと違っていると、困惑を通り越してパニックも起こしてしまいます。

例えば普通の旅行用のかばん、スーツケースです。

もちろんスーツケースで英語圏でも通じます。

これは特に和製英語というわけではありません。

しかし通じやすいのはどちらかと言えば、ラゲージとかバゲージですね。

空港のバゲージクレーム、あのバゲージです。

余談ながら、バゲージは米語でラゲージは英語と言われています。

でもイギリスの空港で、バゲージクレームの表示を見かけることもあるのです。

通じやすい、多く使われている単語に吸収されていくということですね。

ではキャリーバッグは英語で何と言えば

さてキャリーバッグです。

お察しの通りこれも和製英語です。

なので海外の英語圏もしくは英語での問い合わせに、キャリーバッグと言っても通じないのです。

Wikipediaによる分類だと

wikiによる分類だと、スーツケースというのは旅行用のかばんの総称になるようです。

つまり、単にスーツケースと言った場合、キャスターのない普通の旅行かばんも全部含まれるということです。

このスーツケース自体、これ以前のトランクのような大きな旅行かばんとは一線を画したものでした。

イギリスの小説などにも、新しいスマートなスーツケースを、というような表現があります。

大きくて人の手を借りなくては運べなかったトランクよりも小さめで、格好のいい旅行かばんなのですね。

そしてこれに車輪、キャスターが付いたものをトロリーバッグなどと呼びます。

他にもキャリーバッグの英語の呼び方は

他には、ホイールドバッグ、ローラーバッグなどとも呼ばれることがあります。

ラゲージトロリーバッグと、ちょっとかしこまった呼び方もあります。

発音やアクセントの問題から、最も使いやすい単語を選んで使ってみて下さい。

ローラーバッグのローラーにもトロリーにも、日本人の苦手とするRとLの発音がともに入っているので、その点にはちょっと注意が必要かもしれません。

他にもまだあるキャリーバッグの英語名

こうした現地で使われる単語というもの、これ現地に行かない限りわからない、と思ったししませんか。

また、イギリス英語とアメリカ英語で違ってくるから、日本で調べてもあまり当てにならない、という気もしますね。

しかし今の世の中では、これも日本にいながらにして現地の単語を調べることができるのです。

つまり、ネット通販の品物名を見てみるのですね。

英語圏のネットショップの旅行用品売り場で、製品の名前についている単語を調べてみるのです。

これだと実際に現地の人が見て、この品物と分かる単語が使われているので、最も信用がおける情報源となります。

ある意味辞書で調べるよりも、リアルタイムで判明するのでおすすめの調べ方です。

キャリーバッグには他にどんな呼び方が

では実際に、そうしたネットショップで売られているキャリーバッグの名前を見てみましょう。

似たようなものが多いのですが、結構いろいろな呼び方があります。

トロリースーツケース、トロリーケース、ウィールドバッグ、ローリングラゲージ、トロリーバッグ、キャリーオンラゲージなどです。

これらは実際にネットショップで売られているキャリーバッグについている商品名なので、英語圏なら通じやすいものです。

ただ最後の、キャリーオンラゲージの場合、これは機内持ち込み荷物のことになります。

つまり日本風に言うと、機内持込可能キャリーバッグ、と言う表示だと思ってください。

決してキャリーバッグ全般を指したものではありません。

郷に入れば郷に従え

日本ではキャリーバッグという名前が定着して久しいですが、旅行先ではそれが通じないのは仕方ありません。

なので郷にいれば、の考え方で英語圏で通じる単語を記憶してから出かけたいですね。

特にキャリーバッグのような、旅行にはなくてはならないスーツケースの場合、ふとした瞬間に誰かに置き場所を聞く必要が出てくるものです。

つまりパッケージ絵旅行などで到着時に、自分の荷物はどこだろうと聞く機会というのは、常にあるものです。

最も発音しやすく、通じやすそうな単語を選んで記憶して出かけたいものですね。

まとめ

普通の製品、特に日本国内だけで使うものなら、英語で何と言うかなどは覚えなくても済むものです。

しかしキャリーバッグの場合、旅行に利用するものですから、旅先で尋ねる時に最低でも英語での単語を知っておく必要があります。

実用英語のうちなので、決して無駄になるものではありません。

1つだけでも覚えて、心強く旅立って下さい。